ミュシャ展
会期:2017年3月8日(水)ー6月5日(月)
場所:国立新美術館2E(東京・六本木)
東京都港区六本木7-22-2
開館時間:午前10時ー午後6時
※毎週金曜日、4月29日ー5月7日は午後8時まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日(ただし5月2日は開館)
今回は金曜日の6時頃につきました。チケットはセブンイレブンで購入済みでしたが、チケット売り場はそれほど列はできていませんでした。
ところが中に入ると「20分待ち」の札を持った方が。2列に並び、折り返しながら進みます。20分で入れる?と思いましたが、ほぼ時間通りでした。
会場はやはりかなり混んでいます。入るとすぐにスラヴ叙事詩がありあます。かなりの大きさで輸送、搬入は大変だったことでしょう。本物はすごい迫力で圧倒されます。
少し進むと「写真撮影可」の看板があります。
やはり、デッサン力、色彩感覚、表現力がずば抜けています。
会場をでるとグッズ売り場がまたすごい混雑です。絵葉書を選ぶのも一苦労です。
レジが5台ありますが、ここでまた30分くらいかかります。図録だけであれば1階に売り場があり、並ばなくていいそうです。
今回あらためてミュシャ人気のすごさを実感いたしました。
会期末に向けて最後の週末はかなりの混雑が予想されます。可能であれば、早めの平日午前中がいいのではないでしょうか。
帰りは美術館を出て右手に向かえば乃木坂、左が六本木です。私は六本木のミッドタウンへ向かい優雅な夕食をとりました。ただやはり六本木は少しお高いですね。
お読みいただきありがとうございました。
必要に応じて写真、文章追記いたしますので、ぜひまたご訪問いただければと思います。
よろしくお願いいたします。