嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

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「汚れた英雄」映画 感想


公開日:1982年12月18日
監督:角川春樹
脚本:丸山昇一
原作:大藪春彦汚れた英雄」(角川文庫版)
制作:角川春樹事務所・東映
配給:東映
主題歌:ローズマリー・バトラー

大藪春彦が1969年発表した同名小説を角川映画で初の映像化。原作を大胆にアレンジし、徹底的にセリフを絞り込んだ斬新な映像は当時、業界内外で話題を呼んだ」(発売・販売元角川書店ブルーレイ裏ジャケットより)

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オープニングの静寂から熱気溢れるサーキットのスタートシーン、臨場感溢れる走行シーン等最初から引き込まれる。演出はこの作品で初めて自らメガホンをとった角川春樹氏。
何といってもこの映画の魅力は、若かりし日の信じられないほどかっこいい草刈さんがふんだんに登場すること。