嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

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「ダ・ヴィンチ7月号」大野智グラビア&ロングインタビュー

映画「忍びの国」公開(2017年7月1日)
ダ・ヴィンチ7月号」
大野智グラビア&ロングインタビュー
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80万部突破の戦国エンターテインメントがついに映画化!
時代小説のヒットメーカー・和田竜原作の映画「忍びの国」が7月1日に公開になる。
伊賀の忍びが織田信雄率いる大軍と正面衝突した「天正伊賀の乱」をもとに書かれた本作。主演は原作を読んだ時から中村義洋監督のイメージにあったという大野智さん。伊賀一の忍び・無門をどう演じたのか、お薦めの一冊とともに訊いた。(本文より)

「普段マンガを読んで泣くことはなかったのに、なぜか涙が出たんです、これを読んだときに」と語る漫画は「寄生獣」。
初めて読んだのは20歳の頃。相葉ちゃんがおもしろいよと薦めてくれたそうです。

確かに「寄生獣」には泣けるポイントがいくつかあります。
私がまず思い出すのは公園で田村玲子が追い詰められた際にとった行動とセリフ、赤ちゃんを託された新一が赤ちゃんに語り掛けるシーンです。このマンガはいろいろとテーマをはらんでいますが、思えば母と子も一つの大きなテーマでした。

大野くんは「~ラスト近くで(中略)ミギーは彼と分離してまで彼を守ろうとする。新一のことを友達だ、脳を奪わなくてよかった、ってミギーが思うあたりのシーンが全部、マンガなのに頭の中でスローモーションで再生されて、なんか泣けちゃったんですよね。どうも僕、友情ものに弱いみたいなんです」と語る。

・インタビュー&グラビア 7ページ
・原作・脚本 和田竜さんのインタビュー 1ページ

記事紹介
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ディーン・フジオカ インタビュー 8ページ