嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

なぜ打ちなおしの一打はいいボールが打てるのか

なぜ打ちなおしの一打はいいボールが打てるのか
スコアアップのためのゴルフ心理学
著者:松本進
発行日:2010年6月2日 初版第一刷発行
発行所:実業之日本社(じっぴコンパクト新書)
自分の名前を”ゆーっくり”つぶやいてからアプローチショットを打ってみよう・・・
限られた時間しかない一般のゴルフ愛好家でも最新の心理学を利用すれば簡単にナイスショットが!
上達のために捨てたいゴルフの常識(表紙より)
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内容紹介・感想
参考になった一文を抜き出してみます。
・ちまたに出回る「簡単○○打法」を捨てる
感受性のあわないレッスンへの依存を捨てる
・理想のスウィングというこだわりを捨てる
・乱立するゴルフ理論を捨てる
・動かないボールを打つのは簡単という考えを捨てる。
・ドラコンを狙うならビュンと鋭くドライバーを鳴らす
(ビュンと口で言ってもいい)
・ワキをくすぐるだけでスライス修正
左にひっかけたくなければ、力む
・パターで大事なのは正確な距離を認識する距離感。ラインではない。
・イメージには練習を同じ効果がある

いかがでしょうか。著者は感受性の合わない、ピンとこないレッスンは捨てていいといいます。そういう意味では本書は私にとって得心のいく内容だったといえます。