嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

アストロ球団 第1巻 ブラック球団編 感想

第1巻ブラック球団編
原作:遠崎史郎
作画:中島徳博
解説:庵野秀明

発行日:1999年3月16日 印刷
1999年3月21日 第1刷発行
2005年7月29日 第11刷発行
発行所:太田出版
定価:本体1,900円+税
初出:少年ジャンプ1972年~1976年

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内容紹介・感想
表紙の絵がど迫力なので、本が小さく見えますが、B6判で横幅が5センチあります。

昭和29年9月9日午後9時9分9秒に生まれ、体のどこかにボールのアザがある9人の超人。
(当時野球をやっていた私は、真剣にボールのアザがないか探したものです。)
戦場に散った沢村栄治の遺志を継いだシュウロが世界最強の米大リーグをやぶる超人球団をつくるために、超人を一人また一人と集めていく。

巨人を憎むブラック球団、無七志の殺人L字投法に対峙するのは川上哲治赤バット

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ボールがバットを這って打者を襲う!!

第2巻「ロッテオリオンズ編」に続く

解説 人生、此全て、「一試合完全燃焼」庵野秀明