嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

ウルフガイ〈2〉 狼の怨歌 感想

狼の怨歌
著者:平井和正
カバー・挿画:生賴範義
発行日:
昭和47年1月20日 印刷
昭和47年1月31日 発行
発行所:早川書房(ハヤカワSF文庫)

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内容紹介・感想
「精神病院の地下、死から甦った”ウルフガイ犬神明をめぐって、酸鼻を極めた地獄絵図が展開される!」(口絵キャプションより)

不死身の少年、犬神明を巡って、各国諜報部員の争奪戦が始まった。
CIA非合法工作員、西城恵、中国諜報機関〈虎部隊〉の林石隆、林芳蘭(虎4)登場!!

フリーのルポライター神明の活躍、どこか憎めない男、西城恵、神秘を秘めた虎4と魅力的なキャラクター登場でさらにヒートアップするウルフガイシリーズ第2弾。傑作です。