嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

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大長編ドラえもんVOL.4 のび太の海底鬼岩城 感想

のび太の海底鬼岩城
発行日:1983年6月25日 初版第1刷発行
2008年2月20日 第117刷発行

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内容紹介・感想
作者の言葉
「この「のび太の海底鬼岩城」は、昭和58年に公開された、劇場用アニメーション映画の原作です。長編ドラえもんの第4作目にあたり、初めて海を舞台にしました。深い海の底で、のび太たちは、地球上のすべての生物の危機にたちむかいます。
神秘的な海底ならではの夢と冒険、そしてスリルを、みなさんもたっぷりあじわってみてください。」

バミューダ諸島の沖で、宝を積んだ沈没船が発見された。
しかし不思議なことに沈没船は一夜にして、姿を消してしまう。
のび太たち一行は、ひみつ道具を駆使して海底への冒険へ出発する。

深海を舞台に幽霊船、巨大海洋生物、古代の宮殿などが登場し、心躍るストーリーが展開する。

登場するひみつ道具
水中バギー
どこでもドア
テキオー灯
深海用海草胞子と魚の卵各種つめあわせ
テントアパート
海底クッキングマシーン
消光電球
タケコプター
水上もうせん
スモールライト
通りぬけフープ
カメレオンぼうし
ショックガン
水圧砲
ヒラリマント