嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

映画「怪盗グルーのミニオン大脱走」感想

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(映画公式HPより)

ILLUMINATION PRESENTS
DESPICABLE ME3

公開日:2017年7月21日
製作:クリス・メレダンドリ
製作:ジャネット・ヒーリー
脚本:シンコ・ポール
脚本:ケン・ダウリオ
製作総指揮:クリス・ルノー
音楽:ヘイター・ペレイラ
オリジナルソング&テーマソング:ファレル・ウィリアムズ

ベタベタのバブルガム弾を操る、最強のワル現る!
ミニオンたちは家出、グルーには双子の兄弟が登場!

結論から申しますと、最高に面白かったです。
まず新たな敵、80年代のテレビ番組「悪党ブラット」の元・子役スター、バルタザール・ブラットを配したことで音楽を始め、グッズ(カセットテープ、ルービックキューブ等)、映像に80年代があふれています。
子どもから大人まで楽しめますが、大人がより一層楽しめる映画となっています。
また黒と白、ハゲとフサフサの金髪、失業中と大富豪という対比で描かれる双子の兄弟ドルー。
ドルーの住むお城のような屋敷、秘密兵器でのアクション、フリードニアの街、ユニコーン探しと飽きさせません。
そして家出したミニオンたちの冒険。
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(映画公式HPより)

今回やはり特筆すべきは声優陣たちのがんばりでしょう。
笑福亭鶴瓶さんは、もはやなくてはならない存在、中島美嘉さんもかなり最初のぎこちなさがなく、自然でした。そして松山ケンイチさんはさすがの憑依型の演技で、全く顔が浮かびませんでした。
生瀬勝久さんといとうあさこさんもよかったと思います。

個人的には、全体的にアクションシーンが最高でしたが、特に冒頭の水中シーン、海上のバイクから始まるアクションシーンが最高にかっこよかったです。

劇場でもう一回観てみたいと思える傑作でした

プログラム表紙
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プログラム裏表紙
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お土産:2018年卓上カレンダー(1,100円)
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お土産:シールあそび(500円)
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お土産:ダブルポケットクリアファイル(450円)
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