嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

美術「ボナール展」

ボナール展
PIERRE BONNARD
会期:1997年3月28日~5月18日

会期:1997年5月24日~7月21日

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図録表紙「緑のブラウス」1919年 油彩

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「フランス=シャンパン」ポスター リトグラフ 1891年

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「座る娘と兎」 1891年 油彩

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「ルヴュ・ブランシュ」誌ポスター 1894年 リトグラフ

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「散歩」 1897年 リトグラフ

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上記作品の着想源として挙げられる
ヴュイヤールの作品「公園」1894年
この作品はオルセー美術館で実物を観ましたが
色彩と構図の素晴らしい作品です。

ピエール・ボナール(1867-1947)は、アンリ・マティスと並び称される20世紀フランス絵画最大の巨匠のひとりです。印象派とポスト印象派の遺産をもっとも正統的にかつ独自に受け継ぎ、晩年のモネやルノワールドガとも親交を結んだ彼は、すぐれた色彩感覚や大胆な画面構成で、ふと出会った何気ない身近な光景に見いだされる魅惑の数々を生涯に渡って描き続けました。~後略」
(主催者ごあいさつより)

ボナールも好きですが、同じくナビ派の画家、ヴュイヤールやモーリス・ドニも大好きです。