1936(昭和11年)に鉄道博物館としてスタートし、1948(昭和23)年にその名を交通博物館として改め、70年の長きに渡り親しまれ、2006(平成18)年に閉館し、埼玉県さいたま市で鉄道博物館として再出発しました。
JR神田万世橋ビル エントランスのクリスマスツリー
マーチエキュート神田万世橋 案内版
旧万世橋駅 【1935階段】
旧万世橋駅ホーム部分をデッキとして整備
旧万世橋駅の開業時に作られたホーム部分を『2013プラットホーム』として整備、デッキとしてよみがえりました。高架橋にある旧万世橋駅のふたつの階段を通り、線路階にあるホームに上り、実際に駅構内を歩く気分で回遊できます。ホームではガラスに囲まれた展望デッキが待っています。 中央線がすぐ両脇を行き交う、特別な空間です。
(マーチエキュート神田万世橋HPより)
通過する中央線を間近で見ることができます。
【1912階段】
1912(明治45)年の駅開業時に造られた階段。1936(昭和11)年の鉄道博物館(後の交通博物館)時代には、ホームから博物館に直接入館できる特別来館口として利用されました。駅休止以来、初の公開となります。