【文房堂 神田本店】
店舗は創業者池田治朗吉の遠縁にあたる早矢仕有的(はやし ゆうてき・丸善の創業者)が経営していた中西屋書店の一部を借りてスタート。(文房堂、丸善の創業者は共に福沢諭吉の門下生であったそうです。福沢諭吉は西洋文化を奨励し丸善には西洋文化、言葉(書物)、文房堂には西洋美術(画材)の輸入販売を勧めたそうです。)
創業当初は輸入文具を取り扱っていましたが間もなくオリジナルの大学ノート、5線紙の販売を始め、やがて画材を中心にオリジナル品として国産化を目指す様になります。 (もともと池田治朗吉自身の絵画志向が強く自ら水彩画を描いていたと伝え聞いています。)
その後日本画壇の洋画主流の流れを受け、弊社は発展して行きます。
[フロアガイド]
7F・5F アートスクール
6F 額縁
4F ギャラリー
3F カフェ(2016年8月オープン)
2F 版画・粘土・絵手紙材料
1F 画材・文房堂セレクション
B1F 文具・紙・デザイン・コミック
【南洋堂書店】
【南洋堂書店】
古書から新刊洋書、雑誌まで建築専門50年の重み
建築専門書店とうたって50年。初代はいろいろなジャンルを扱っていたが、先代の二代目からは建築一筋できた。コンクリート打ちっぱなしの店舗は、1980(昭和55)年竣工。筑波総合体育館、パキスタン最高裁判所などを手がけた土岐新の設計だ。
(ブックタウンじんぼうHPより)
【神保町シアター】
【神保町シアター】
かつて本の街・神保町にあった映画文化を復活させようとオープンしたミニシアター。大迫力のサウンドシステムを備え、話題の新作映画や古き良き日本の名作映画などを上映しています。
(ナビブラ神保町HPより)
2017年11月25日(土)~12月22日(金)