2012年5月、三井住友海上駿河台新館のオープンにともない、新館敷地内に、地域に開かれた環境コミュニケーションスペース「ECOM駿河台(エコムスルガダイ)」が誕生しました。ECOM駿河台では、環境や自然に関するさまざまな情報を発信し、地域の皆様と交流していきたいと考えています。
ECOM駿河台の名称は、コンセプトである環境(ECO)+コミュニケーション(COMMUNICATION)を表現しています。1階は美味しくてカジュアルな洋食とこだわりのビールやワインが楽しめるダイニングレストラン、2階は、展示や講座、ワークショップが開催できるスペースになっています。
ECOMの「O」に環境をイメージできる葉っぱをつけることでテレビのアンテナのようなイメージを表現しています。人とコミュニケーションをとりながら情報をキャッチする施設でもあることを意味しています。