嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

GSIX!! 銀座 目抜き通り「GINZA SIX」 「FENDI」

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銀座 目抜き通り「GINZA SIX」「FENDI」 


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「GINZA SIX」2017年4月20日オープン

BGMとしてこちらを…

建築デザイン
銀座の街並が持つ歴史と美しさを惹き立てる建築
銀座の“新しい顔”となる建築は、谷口吉生氏が基本設計と外観のデザインを担当し、鹿島建設株式会社と協働し設計を行っています。ファサードの「ひさし」と「のれん」をイメージしたデザインは、どちらも人々を迎えるのにふさわしい、伝統的な日本の形式です。将来、店舗や流行が変化した場合にも、のれんを掛け替えることで容易に対応し、新しいイメージを演出できます。「建築は中身を引き立てる器である」という考えのもと、ファサードを含め、建築自体はできるだけシンプルに仕立て、そこに咲く「花」であるショップのデザインが際立つように計画されています。それ自体は、ほとんど装飾のない床の間に、季節に応じて掛け軸や生け花を飾り、四季の移ろいを楽しむ日本伝統のしつらえにも通じる考え方です。

インテリアデザイン
ストーリーのある、上質な空間デザイン
商業施設の共用部インテリアデザインは、キュリオシティ / グエナエル・ニコラ氏が担当。面積が約47,000 ㎡もある巨大な商業空間を、親しみやすくわかりやすいものにするため、「人」の感情や身体感覚を第一に考えたヒューマンスケールの空間を創出します。 銀座や京都に残る路地をイメージして、通路を適度に雁行させることで、そぞろ歩く楽しみを演出。また、日本建築の障子や行燈などの光を参考に、風のように光が全体に回るよう計画しています。クオリティにこだわりマテリアルを吟味するなど、トータルな質の高さを重視しており、上質な空間が個々の店舗をさらに惹き立てます。

ロゴデザイン
時を経ても輝きを失わないプレステージ性を表現
ゆるぎない軸をもつ銀座の精神性が反映された、簡潔で堂々としたロゴは、原研哉氏によるデザイン。「G S I X 」という、強い視覚性、幾何学性を持つ文字を、限りなくミニマルに整理してまとめています。ハイクオリティーなブランド、商品、サービスを内包する施設のシンボルとして、強靭な軸をもちながら寄り添い、象徴的に機能します。時を経ても輝きを失わないプレステージ性を携えたロゴデザインです。
(デザインについて 公式HPより)


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「フェンディ 銀座店」国内最大級の新旗艦店

ローマの記念碑的建造物「イタリア文明宮」のアイコニックなアーチが日本の伝統的な「のれん」との情緒的な繋がりを表現する印象的なファサードに導かれて店内に足を踏み入れると、人々を包み込む優しい温もりと壮麗さにあふれた店内スペースが広がります。
(公式HPより)

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photo©ara