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美術館情報【東京都庭園美術館】2018年3月21日総合開館「アール・デコ・リヴァイヴァル」

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美術館情報【東京都庭園美術館】2018年3月21日総合開館
アール・デコ・リヴァイヴァル!
会期:2018年3月21日(水)~6月12日(火)

東京都庭園美術館は、現在行われている西洋庭園の整備とレストラン棟の改築の完了をもって、近年のすべての工事が終了し、3月21日(水・祝)に総合開館を迎えることとなりました。

アール・デコ・リヴァイヴァル!と題し、二つの展示が同時開催されます。

「建物公開 旧朝香宮邸物語」
会場:本館(旧朝香宮邸)
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鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」
会場:新館ギャラリー1※一部本館でも展示されます。
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東京都庭園美術館は2018年3月21日(水)に総合開館されます。
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美術館について
東京都庭園美術館朝香宮[あさかのみや ] 邸として1933年(昭和8年) に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきましたが、建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月 1日、美術館として新しく生まれかわりました。
 この建物は1920年代から1930年代にかけてヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を 現在に伝えるものです。フランス人デザイナーが、主要部分を設計、内部装飾もフランスをはじめとする 外国から輸入されたものが多用されています。また基本設計と内装の一部は宮内省 内匠寮[たくみりょう ] の建築家が担当し、アール・デコ様式に日本独特の感性を付け加えています。 当館は従来の美術館とは異なり、建物自体が美術品といえます。そして、作品とその観賞空間との間に 交感が生まれるような、新しい美術鑑賞の在り方を提案しています。美術館は広大な緑溢れる庭園に囲まれ、自然と建物と美術作品があわせて楽しめる環境に恵まれ、そこに庭園美術館の名も由来しています。

【観覧料】
一般:当日900円/前売・団体720円
大学生(専修・各種専門学校含む):当日720円/前売・団体570円
中学生・高校生:当日450円/前売・団体360円
65歳以上:当日450円/前売・団体360円

*前売り券e+(イープラス) http://eplus.jpにて販売。
*団体は20名以上。
*小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。
身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳精神障害者保健福祉手帳被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者一名は無料。
*教育活動として教師が引率する都内の小中・高校生および教師は無料(事前申請が必要)。 
*第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料。

(画像はパンフレットより、情報は公式HPより)