嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

建築展【くまのものー隈研吾とささやく物質、かたる物質】東京ステーションギャラリー①

イメージ 1
建築展【くまのものー隈研吾とささやく物質、かたる物質】①
2018年3月3日(土)~5月6日(日)

イメージ 2
JR東京駅 丸の内北口ドーム

イメージ 3


イメージ 25


イメージ 4
券売機

イメージ 5
スタンプ

イメージ 6


イメージ 20


イメージ 7


イメージ 8
浅草文化観光センター

イメージ 9


イメージ 10
GCプロソミュージアム・リサーチセンター

イメージ 11


イメージ 12



イメージ 14


イメージ 15


イメージ 16

イメージ 17
新国立競技場整備事業

イメージ 18


イメージ 19


イメージ 22


イメージ 21

くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質
会期:2018 年3月3日(土)- 5月6日(日)

もう一度、様々な物質と、いきいきとした会話をはじめよう ――。
国内外で膨大なプロジェクトを抱えつつ疾走する世界的建築家、隈研吾(1954 ~)。
古今東西の思想に精通し、「負ける建築」「自然な建築」などの理念を実践してきた約30 年に及ぶプロジェクトを集大成して展観します。本展では特に、隈が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を、時系列ではなく主要なマテリアル(竹、木、紙、石、土など)ごとに分類・整理することで、“もの” という観点から概観を試みます。“もの” の開放によって、人の感覚や意識、そして環境を媒介する建築の可能性に迫ります。
東京ステーションギャラリーにおける建築関連の展覧会は「東京駅 100 年の記憶」展以来およそ3 年ぶり、建築家の個展としては「前川國男建築展」以来じつに12年ぶりとなるこの機会にご期待ください。
建築とは、結局のところ物質である。物質と人間との会話である。世界という得体のしれない大きさなるものが、物質という具体的存在を通じて、人間と会話するのである。物質が違うと、会話の仕方も変わり、こちらの気分も大いに変わってくる。20 世紀は、コンクリートのせいで、会話は固くなり、人間の表情もずいぶん暗くなった。
もう一度、様々な物質と、いきいきとした会話をはじめよう。
――隈研吾

【みどころ】
展示は、模型、モックアップ(実物素材による原寸大の部分模型)、映像や素材サンプルなどを通じて、多角的に隈研吾の仕事を紹介するとともに、隈が考えるこれからの物質と人間の関わり方の未来像を提示します。

【休館日】
4月30日をのぞく月曜日
【開館時間】
10:00 - 18:00
※金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
【入館料】
一般(当日)1,100円 高校・大学生(当日)900円
一般(前売)900円 高校・大学生(前売)700円
※中学生以下無料


イメージ 23
チラシ表

イメージ 24
チラシ裏


公式HP

photo©ara