嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

成城散歩【清川泰次 色と色のハーモニー】『世田谷美術館分館 清川泰次 記念ギャラリー』

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成城散歩【清川泰次
世田谷美術館分館 清川泰次 記念ギャラリー』
2018.4.3(火)~8.26(日)


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北口

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南口

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南口より徒歩3分あまり

清川泰次記念ギャラリーは、成城の閑静な住宅街にあります。芝生が広がり、草花が咲く明るい庭と温かみのあるモダンな建築は、清川泰次のアトリエ兼住居を一部改装したもので、2003年に世田谷美術館の分館として開館しました。
また清川泰次の作品を紹介するとともに、区民ギャラリーを併設し、区民の創作活動を発表する場として、週単位で利用可能となっています。

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清川泰次 色と色のハーモニー
 2018年4月3日(火)~8月26日(日)
  

ものを写すことに捉われない、独自の抽象芸術を探求した画家・清川泰次(1919-2000)。

清川は、静岡県浜松市に生まれ、学生時代に独学で油絵を始めました。初期には具象的な作品を描き、二科展や読売アンデパンダン展などで活動していましたが、1950年代に約3年間の渡米を経験し、本格的に抽象表現へ移行します。その後、清川は、少しずつスタイルを変えながら、線と色面のみによる表現で作品を描き続けました。アメリカから帰国直後には、様々な色の線と面で構成された作品を多く描きますが、その後、1963年に再び渡米してからは、白を基調としたシンプルなスタイルへと変わっていきます。さらに、晩年の1990年代には、再び色彩豊かな作風となり、線、色、かたちによる美を追求しました。

本展では、清川の作品における「色」に着目しながら、初期から晩年までの作品10数点を展示します。約60年にわたり精力的に制作を続けた清川の、色彩の変遷をご覧ください。
(公式HPより)

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パンフレット

開館時間

午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)


休館日

毎週月曜日(ただし祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)

展示替期間、年末・年始(12月29日から1月3日まで)


収蔵品展示室観覧料
個人団体(20名以上)
 一般200円160円
 高校・大学生150円120円
 小学・中学生
100円80円
 65歳以上及び障害者の方100円80円



photo©ara