嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

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100回の感動をありがとう!写真展「夏の甲子園 名勝負 名選手」フジフィルムスクエア/東京ミッドタウン六本木

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100回の感動をありがとう
写真展「夏の甲子園 勝負 選手」
フジフィルムスクエア/東京ミッドタウン六本木
東京:2018年8月3日(金)~16日(木)
大阪:2018年8月24日(金)~30日(木)
入場無料・会期中無休

甲子園で連日熱戦が繰り広げられている第100回全国高等学校野球選手権記念大会ですが、六本木のフジフィルムスクエアで写真展が開催されています。今回の熱い闘いを楽しむとともに、過去の名勝負に想いをはせてみるのもいいかもしれません。
東京展の後、大阪へと巡回の予定です。

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フライヤー表

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フライヤー裏

 朝日新聞社朝日新聞出版は、『全国高等学校野球選手権大会100回史』刊行記念として、『「夏の甲子園名勝負・名選手」写真展』を、2018年8月3日(金)から8月16日(木)までの2週間、東京ミッドタウン内「フジフイルム スクエア」にて開催いたします。

全国高等学校野球選手権大会は、1915年8月に前身となる全国中等学校優勝野球大会が開かれてから、今年で100回の節目を迎えます。戦争による中断や大きな災害なども乗り越えて、たくましく続けられてきました。

 この大会の根底あるのは、「学校教育の一環」として、野球というスポーツを通して体力や技術だけでなく「礼儀やフェアプレー精神」などを養い、未来を担う立派な若者を育てたいという考え方です。100回で約3400もの試合が主に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、甲子園を目指す地方大会では、約25万にも迫る試合が繰り広げられてきました。

 記念すべき第100回の年に、日本高等学校野球連盟と共に大会を主催する朝日新聞社が中心となって、『全国高等学校野球選手権大会100回史』を刊行し、あわせて「夏の甲子園 名勝負・名選手」写真展も開催いたします。
 本写真展は、その3400試合の中から語り継がれる「名勝負」と、今も輝き続ける「名選手」の2つのテーマで構成いたします。往年の熱戦を、あの夏の感動を、迫力満点の写真を通して、皆様と共有できれば幸いです。

 8月3日には、夏の甲子園に3年連続出場し、活躍された、原 辰徳氏による「スペシャトーク」を開催します。原氏をゲストに招き、これまでの100回を振り返りながら、思い出に残った試合や対戦相手など、ご自身の夏の甲子園を熱く語っていただきます。
 また4日間にわたり、展示会場内で、「“あの夏”の甲子園ウラ話」と題し、朝日新聞で健筆を振るった名物スポーツ記者の井上 明氏、西村欣也氏が、記憶に残った名勝負や名選手、記者になるための話などを、記者ならではの視点で語ります。(記者によるお話は、大阪会場でも2日間開催いたします)
 更に会場では毎日、「特製・夏の甲子園なぞ解きシート」を無料配布します。夏の甲子園について学び、自由研究にも役立てていただけます。

 野球好きの方はもちろん、普段野球をご覧にならない方、大人のご参加もお待ちしております。夏の甲子園開催にあわせて、ぜひご来場ください。
フジフィルムスクエア公式HPより

photo©ara