Mazda KAI CONCEPT
次世代技術とデザインを凝縮
パワートレインには革新の次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載。人間中心の思想を突き詰めた次世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」と合わせて、洗練された走行性能を実現します。
デザインでは研ぎ澄ましていくことで生まれる豊かな美しさ、ハッチバックならではの力強い塊感を追求。「日本の美意識」を体現し、よりアーティスティックな表現を目指す次世代デザインをコンパクトカーのフォルムに凝縮して、マツダが考える理想的なハッチバックのプロポーションを描きました。
DESIGNER & ENGINEER INTERVIEW
ハッチバックデザインへの新たな挑戦
本能を揺さぶる色気の創造
本能を揺さぶる色気の創造
ハッチバックは、実用性に優れたパッケージングなどクルマとしての高い価値を持ち、世界中の人々から愛され続けているモデルです。マツダは、その普遍的かつ伝統的とも言える存在に、自分たちにしかつくれない独自の価値を持たせたいと考えました。
これまでのどんなハッチバックとも違う、誰もの心を一瞬で魅了し、本能を揺さぶるような、色気のある魅力的な存在を生み出したい。その想いのもとに、従来の常識や概念にとらわれることなく、ハッチバックとしてありたい理想の姿をシンプルかつ美しく描いたモデルが、この「マツダ 魁 CONCEPT」です。
「人馬一体」を研ぎ澄ました、
クルマとの一体感を高める空間
クルマとの一体感を高める空間
インテリアでは人とクルマの一体感を感じさせながら、タイトになりすぎることなく緩やかに包まれる自然な空間創りを目指しました。そのため「引き算の美学」を体現しつつ、マツダが追求し続けている「人馬一体」の考え方を研ぎ澄ましています。
コンセプトイラスト
MAZDA公式HPより