
東京新橋レトロ散歩
『旧新橋停車場跡』






世界初のポルシェビストロ ザ・モメンタム バイ ポルシェ
気軽に立ち寄って、一息つき、チャージする場所
「The Momentum by Porsche」はポルシェがお届けする、ポルシェオーナーとファンのためのレストランです。
ポルシェAG(ポルシェドイツ本社)によるハイクラスビストロをコンセプトに、大人のオールデイダイニングとして、素材のおいしさを味わえる本格グリル料理から、世界中より豊富な種類のお酒をご用意し、それらを美味しく楽しむためのアペタイザーまで、いつ来ても楽しめるメニューラインナップで皆様のお越しをお待ちしております。
ポルシェAG(ポルシェドイツ本社)によるハイクラスビストロをコンセプトに、大人のオールデイダイニングとして、素材のおいしさを味わえる本格グリル料理から、世界中より豊富な種類のお酒をご用意し、それらを美味しく楽しむためのアペタイザーまで、いつ来ても楽しめるメニューラインナップで皆様のお越しをお待ちしております。



旧新橋停車場跡
1872(明治5)年に開業した新橋停車場の駅舎を、当時と同じ場所に開業当時の外観で再現しています。1991(平成3)年から行われた発掘調査により、駅舎やプラットホームなど構内の諸施設の礎石が発掘され、1996(平成8年)、一部の遺構が史跡として国の指定を受けました。
この史跡を保護し、鉄道発祥の往時を偲ぶために再建したものです。館内には鉄道歴史展示室もあり、発掘調査によって出土した品も展示されています。
港区東新橋1-5-3 |
鉄道歴史展示室の休館日は、月曜日(祝日の場合は翌日休館) |
03-5334-0623
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港区観光協会HPより

鉄道歴史展示室
旧新橋停車場駅舎の再現に合わせて開設
どなたにも気軽に利用いただける無料の展示室です。日本の鉄道発祥地である汐留の歴史をご紹介するとともに、明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展と影響を、様々な事物を通じてご覧いただけます。
第49回企画展
明治150年記念 NIPPON 鉄道の夜明け
会期:2018年12月18日(火)~2019年3月3日(日)
2018年は、日本の元号が「明治」と改められて満150年の節目の年にあたります。アメリカのペリーの浦賀来航、ロシアのプチャーチンの長崎来航などの後、日本は開国へと動きはじめ、やがて動乱となり、265年続いた徳川の時代が終わります。この頃、蒸気機関車の模型が日本へもたらされ、海外で鉄道を目の当たりにした日本人たちがいました。偶然、海外に漂流した者、外交上の使節として派遣された者、各藩から渡航した者など、立場はそれぞれでしたが、鉄道との出会いは大きな驚きでした。時代が明治にかわり、中央集権体制を確立しようとした時、明治新政府は鉄道の必要性を痛感します。しかし、鉄道建設の為の技術も物資もありません。そこでお雇い外国人を招聘して鉄道建設を開始。そして1872(明治5)年、新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開業しました。
本展では、鉄道模型に刺激をうけた人々、外国で鉄道に乗車した人々の驚きと、その知識、情報、技術の導入とお雇い外国人の招聘、その後の自立した日本の鉄道をご紹介します。








併設されているBEER DINING 銀座ライオン汐留店


裏手に伸びるプラットホーム跡



2階の吹き抜け

汐留シティセンターからの眺望
photo©ara