
第18回東京国際キルトフェスティバル
ー布と針と糸の祭典ー
in東京ドーム



モネ・ルノワール・ゴッホ・ゴーギャンなど、19世紀後半、印象派はまばゆいばかりの光と色彩で、多くの人々の心をとらえてきました。今回の特別企画では、第一線のキルト作家4名が、それぞれ愛する画家たちの世界をキルトで表現します。
鷲沢玲子さんは、モネが終生愛した「ジヴェルニーの庭」をモネ財団の正式な協力を得て、布世界の中に演出します。キャシー中島さんは、ゴーギャンが愛した南洋(タヒチ)の楽園への旅。上田葉子さんは、ルノワールの美しい少女の世界へ遊び、阪本あかねさんは、ゴッホの夢を糸で紡ぎます。個性溢れた、それぞれのキルトワールドが時空を超えて、アートな旅へ誘います。






モネの愛したジヴェルニーの庭










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