京成バス「北方」バス停前
とんがり屋根の上に立つ風見馬をモチーフに
住宅街に忽然と現れるとんがり屋根の瀟洒な洋館
ミュージアムショップと「8代葵カフェ」
駐車場の脇に咲く南高梅
市川と東山魁夷
「私の戦後の代表作は、すべて市川の水で描かれています。」東山魁夷
市川市東山魁夷記念館は、20世紀の日本を代表する日本画家、東山魁夷が生涯の大半を過ごしたゆかりの地である市川市に、2005年11月に開館しました。
東山魁夷は、戦後まもない1945(昭和20)年から1999(平成11)年に逝去するまでの、およそ半世紀にわたり市川市に住み、「私の戦後の代表作は、すべて市川の水で描かれています。」との自身の言葉のとおり、市川市で重ねられたその輝かしい画業は市川市の誇りです。
つねに自分をみつめ、修行僧のようなその生き方は、描いた静謐な絵の中に投影されています。
市川市東山魁夷記念館は、「人間・東山魁夷」をコンセプトに、資料展示と作品展示を通してその偉大な業績を顕彰し、情報を発信していきます。
東山魁夷は、戦後まもない1945(昭和20)年から1999(平成11)年に逝去するまでの、およそ半世紀にわたり市川市に住み、「私の戦後の代表作は、すべて市川の水で描かれています。」との自身の言葉のとおり、市川市で重ねられたその輝かしい画業は市川市の誇りです。
つねに自分をみつめ、修行僧のようなその生き方は、描いた静謐な絵の中に投影されています。
市川市東山魁夷記念館は、「人間・東山魁夷」をコンセプトに、資料展示と作品展示を通してその偉大な業績を顕彰し、情報を発信していきます。
通常展「白い馬の見える風景」
開催期間:平成31年2月2日(土)~5月26日(日)
開館時間:午前10時~午後5時(ただし入館は4時30分まで)
東山魁夷(1908-1999)は、太平洋戦争での従軍体験を経て、戦後、日本画家としての再出発を果たしました。戦後、風景画家として精力的な制作活動を叶えた東山は、「北欧風景」、「京洛四季」、「古都を描く」、「樹々は語る」など、次々と連作の発表にも繋げました。
なかでも、祈りの象徴ともされる“白い馬”をテーマとする連作「白い馬のみえる風景」は、東山芸術の表象として絶大なる人気を誇っています。
このたびの通常展は、1階の資料展示室では、連作「白い馬のみえる風景」の誕生と制作に纏わる資料から、その世界観構築について紐解きます。
2階の作品展示室では、連作「白い馬の見える風景」の全作品をリトグラフと複製画から紹介し、その魅力に迫ります。
風景画家・東山魁夷の「心の祈り」からなる芸術世界をお愉しみください。
なかでも、祈りの象徴ともされる“白い馬”をテーマとする連作「白い馬のみえる風景」は、東山芸術の表象として絶大なる人気を誇っています。
このたびの通常展は、1階の資料展示室では、連作「白い馬のみえる風景」の誕生と制作に纏わる資料から、その世界観構築について紐解きます。
2階の作品展示室では、連作「白い馬の見える風景」の全作品をリトグラフと複製画から紹介し、その魅力に迫ります。
風景画家・東山魁夷の「心の祈り」からなる芸術世界をお愉しみください。
開催期間:平成31年2月2日(土)~5月26日(日)
開館時間:午前10時~午後5時(ただし入館は4時30分まで)
観覧料 :一般 510円(410円)
65歳以上 400円
高大生 250円(200円)
中学生以下無料
65歳以上 400円
高大生 250円(200円)
中学生以下無料
公式HPより
photo©ara