嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

北欧のフェルメール”再び東京へ『ハマスホイとデンマーク絵画』東京都美術館

イメージ 1
 
ヴィルヘルム・ハマスホイ《室内》1898年より
スウェーデン国立美術館蔵
 
"北欧のフェルメール”再び東京へ
『ハマスホイとデンマーク絵画』展
東京都美術館

Vilhelm Hammershøi and Danish Painting of the 19th Century
2020年1月21日(火)~3月26日(木)
 
身近な人物の肖像、風景、そして静まりかえった室内――限られた主題を黙々と描いたデンマークを代表する画家ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864-1916)。17世紀のオランダ絵画に影響を受け、静謐な室内表現を特徴とすることから“北欧のフェルメール”とも評される画家は、1990年代以降、パリのオルセー美術館やニューヨークのグッゲンハイム美術館などで次々と回顧展が開催され、再び脚光を浴びています。日本でも2008年に展覧会が開かれ、国内の美術ファンに強い印象を残しました。
そのハマスホイをはじめ、デンマーク近代絵画の精華を日本で初めて本格的に紹介する展覧会となります。デンマークが生んだ珠玉の絵画の数々をご堪能ください。
 
イメージ 2
 
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4