困ったときのリーアム・ニーソン!!
映画『フライト・ゲーム』感想
先日いつものように午後のロードショーで「スネーク・フライト」(「SNAKES ON A PLANE」2006年 サミュエル・L・ジャクソン主演)を鑑賞。
いやー飛行機を舞台にした映画はやっぱり面白いですね。飛行機という逃げ場のない密室に大量の毒蛇があふれる!!「アナコンダ」的なキワモノかと思いきや、思いのほかしっかりとしたサスペンスがあるパニック映画でした。
そして何か面白い映画がないかと探していたとき、困ったときのリーアム・ニーソンです。しかも飛行機つながりの「フライト・ゲーム」。これは観るしかない。
リーアムは連邦航空保安官ですが、搭乗前にウイスキーをひっかけるわ、機内のトイレで喫煙するわで大丈夫?といった感じですが、空港で搭乗前に出会う人々がまた怪しさ満点です。
途中リーアムが追い詰められすぎて、イライラしてしまいますが、二転三転する展開、誰が犯人かという興味で引っ張ります。
乗り物、犯人に追い詰められる主人公、迫るタイムリミット・・・そういえば「トレイン・ミッション」に似ているなーと思ったら同じ監督でした(*^_^*)
なかなか海外旅行にも行けない昨今、旅気分も味わえる本作。
機会があればぜひご覧ください!!
『フライト・ゲーム』本予告(1分40秒)
『トレイン・ミッション』予告編
『96時間』リーアム・ニーソン主演最新作!! 『フライト・ゲーム』『アンノウン』主演×監督タッグ再び―― 演技派アクションスター リーアム・ニーソンと、シチュエーションスリラーの名手、ジャウム・コレット=セラの最強タッグが、新たな傑作を生み出した。 今度の舞台は通勤電車、主人公は突如リストラされた会社員。見知らぬ女からの “ある人物を捜す依頼”を引き受けたために、巨大な陰謀に巻き込まれていく。果たして女の正体と真の目的は? 始発駅から終着駅までの105分、物語は電車と共にリアルタイムに疾走する。駅の数だけ乗車してくる“謎”と“伏線”。その全てを解き明かし、ミッションをクリアせよ!! 3月30日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー