『DUNE/デューン 砂の惑星』はアメリカのSF作家、フランク・ハーバートによる小説で、その世界観、ガジェット、生物などは「スター・ウォーズ」「風の谷のナウシカ」をはじめとして、後の多くの作品に影響を与えた。ナウシカに登場する王蟲はデューンに登場する砂虫、サンド・ワームに影響を受けている。(宮崎駿出発点‐1979~1996より)また「ラピュタ」や「ハウル」に登場する羽ばたき飛行機オーニソプター(ソプター)も登場する。
今回装いも新たに「ブレードランナー2049」をリメイクしたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品として近日公開されることとなった。
映画『DUNE/デューン 砂の惑星』US予告1 近日公開
『ブレードランナー2049』『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作
最新型“体感宇宙戦争”『DUNE/デューン 砂の惑星』近日公開決定!
1,662,948 回視聴•2020/09/10
主人公ポール役を務めるのは新世代ハリウッドスター、ティモシー・シャラメ。ほかにもジェイソン・モモア、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、オスカー・アイザックら豪華キャストが集結!
砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に繰り広げられる、主人公ポールの運命、宇宙世界の混迷を描いた“超映像体験”
豪華キャストで贈るアクション・アドベンチャー超大作!
■ストーリー
10,190 年、 銀河系は分裂した。人類が地球以外の惑星に移住して宇宙帝国を築いたこの世界では、1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれていた。レト・アトレイデス公爵は皇帝の命を受けて、砂の惑星デューンを治める事になる。そこは抗老化作用の他、宇宙を支配する秘薬“メランジ”の唯一の生産地。アトレイデス家には莫大な利益がもたらされる筈だった。しかし妻のジェシカと息子のポールを連れてデューンに乗り込んだレト公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つ宿敵ハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀。壮絶な戦いで父を殺され地位を追われたポールは、現地の自由民フレメンの中に紛れて力をつけ、帝国に対する革命を起こす決意を固める。すべてを飲み込む巨大なサンドワームが存在する意味とは!?そしてすべてを託されたポールの運命は!?
■『DUNE/デューン 砂の惑星』近日公開
オフィシャルサイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/dune-movie/
オフィシャルTwitter:https://twitter.com/warnerjp
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監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:エリック・ロス ジョン・スペイツ ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作:「デューン/砂の惑星」フランク・ハーバート著(ハヤカワ文庫刊)
出演:ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデムほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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(1984年公開、デヴィッド・リンチ監督版のヴィジュアルを使用)