千駄ヶ谷駅を出て左手へ
少し前ですが、ここで内村航平選手の体操の演技を見たことがあります。2020年の東京オリンピックを控えて、千駄ヶ谷駅はしばらく改築工事を行っています。先日のHay Say! JUMP十周年コンサートでも賑わっていました。
設計は槇 文彦氏。数々の素晴らしい設計で知られる氏のデザインは未来感溢れる斬新なものとなっています。
東京体育館の歩み
その後、都制施行後の民生局が所管し「葵館」と命名し、錬成道場として使用しました。
戦後、昭和20年12月から昭和27年5月まで駐留軍将校宿舎・将校クラブとして使用され、接収解除後は、一時、東京都収用委員会庁舎として使用されました。
昭和27年末、体育館建設のため木造建築物を除去、鉄筋コンクリート造りの洋館2棟は位置を移動させたのち、翌年10月に東京体育館建設工事に着工、昭和31年8月に完成しました。そして昭和32年5月には屋内水泳場建設のため洋館も解体され、取得当時の建物はすべて姿を消しました。
（公式HPより）
体育館を右手に新宿方面を望む。
メインアリーナ右手を抜けると新国立競技場が見えてきます。
街へ戻ります。
カフェ「ブレントウッドテラス」
