嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

「庭仕事の愉しみ」ヘルマン・ヘッセ

庭仕事の楽しみ
編者:フォルカー・ミヒェルス
訳者:岡田朝雄
装丁者:本山吉晴
発行年月日:1996年6月25日 第1刷発行
発行所:草思社
1877年~1962年。ドイツ、ヴェルテンベルク州に生まれる。詩人、作家。1946年、ノーベル文学賞受賞。

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内容紹介・感想
車輪の下」で有名なドイツの文豪、ヘッセの庭にまつわるエッセイ集。
「土と植物を相手にする仕事は、瞑想するのと同じように、魂を解放させてくれるのです」(ヘルマン・ヘッセ
文字通り庭仕事の愉しみに溢れた本である。また美しい自筆の水彩画とモノクロの写真が花を添える。