嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

京都 国宝と紅葉の旅「北野天満宮 史跡御土居もみじ苑」

イメージ 8

イメージ 9

ご由緒
北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。
江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。
現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。
(公式HPより)

イメージ 10
菅原道真公と縁の深い牛さんがたくさんいました。
イメージ 1

イメージ 2
史跡御土居もみじ苑が見頃を迎えています。

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 11

平成27年10月25日(日)~12月13日(日)
【入園時間】午前10時~午後4時(ライトアップ期間中は午前9時開苑)
入苑料(茶菓子付き)大人700円・こども350円

普段はスマートフォンのカメラで撮影することが多いのですが、今回久しぶりにデジタル一眼レフカメラを持参いたしました。