笑門来福!! 銀座和光 かわいい「籠かぶり犬」
Window Display ウインドウディスプレイ
「睦」
2017年12月26日~2018年1月17日
2018年は戊戌(つちのえいぬ)の年。
新年のウインドウには、対の犬張り子を顔寄せあう仲睦まじい姿で登場させました。
犬という字に竹をかぶせると「笑」になり、「笑いがたえないように」という意味が込められるということから、籠目に編んだ竹を背景に。
犬張り子のオブジェは、金と銀に色分け、その文様は和光本館装飾のパルメット、口の形は「阿」と「吽」をかたどっています。
年賀切手の柄にも選定されているように、新年にふさわしく縁起の良い江戸玩具の犬張り子。
そのユーモラスな姿と大きさで、街ゆく人々の笑顔を誘いたいと考えました。
1月は「睦月」。仲睦まじく、笑顔の溢れる1年を祈念したディスプレイです。
新年のウインドウには、対の犬張り子を顔寄せあう仲睦まじい姿で登場させました。
犬という字に竹をかぶせると「笑」になり、「笑いがたえないように」という意味が込められるということから、籠目に編んだ竹を背景に。
犬張り子のオブジェは、金と銀に色分け、その文様は和光本館装飾のパルメット、口の形は「阿」と「吽」をかたどっています。
年賀切手の柄にも選定されているように、新年にふさわしく縁起の良い江戸玩具の犬張り子。
そのユーモラスな姿と大きさで、街ゆく人々の笑顔を誘いたいと考えました。
1月は「睦月」。仲睦まじく、笑顔の溢れる1年を祈念したディスプレイです。
アートディレクター:武蔵 淳
(和光HPより)
銀座四丁目交差点の風物詩ともいえる、ウインドウディスプレイに新年にぴったりのかわいいディスプレイが登場していました(*^_^*)
photo©ara