嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

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『日曜劇場 99.9 刑事専門弁護士SEASONⅡ』最終回

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『日曜劇場 99.9 刑事専門弁護士SEASONⅡ』最終回

嵐の松本潤さんが主演を務め2016年4月期に放送して大きな話題を呼んだ日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』のSEASONⅡが2018年1月14日から放送され、2018年3月18日最終回を迎えました。

深山たちの前に立ちはだかる憎々しい鶴瓶さん演じる裁判長、川上。
0.1%の可能性に賭けて、真実を求める深山たち。
随所に散りばめられたおやじギャグ、仕込まれた小ネタ、特別ゲスト(松本零士先生等)。

提示された謎を実地に検証しながら覆していく面白さ。香川照之さん、木村文乃さん、岸部一徳さんら魅力的なキャラクターたち。

見応えのあるドラマでした。

ストーリー
「深山(松本潤)たちのもとに、死刑囚・久世貴弘(小林隆)の再審請求の依頼がきた。
依頼人は、久世の息子・亮平(中島裕翔)。久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして「建造物放火及び殺人罪」で死刑判決を受けていたが、息子の亮平は「両親は仲が良く、父が母を殺すわけがない」と言い切っていた。深山と舞子(木村文乃)は、自分自身の経験もあり、久世の無実を立証するために調査に乗り出すことに。

しかし、再審請求は『開かずの扉』と呼ばれるだけあって、一度最高裁で結審した判決を覆すことはほぼ不可能に近く、苦戦を強いられる。その上、再審請求を審理する裁判長に川上(笑福亭鶴瓶)が就任する。 久世の無実を立証すべく奮闘する深山たちに辛酸をなめさせられ裁判所内で後がない川上は、建前では公平に審議するためと言いつつ、深山たちに無理難題を押しつけるのだった。

佐田(香川照之)はマスコミ介し世論にアピールすることで、審議を有利に進めようとするが、反対に都合が悪いことを週刊誌に書かれてしまい、依頼人である亮平たちからの信頼を裏切ってしまう…。

0.1%の可能性さえも潰されつつある中、深山たちは事実にたどり着き、『開かずの扉』をこじ開けることができるのか!? 」

「相棒 シーズン16」「BG~身辺警護人」「アンナチュラル」と楽しみにしていたドラマが終ってしまいました。

次週からの二宮和也さん主演「ブラックペアン」に期待しましょう。


「TBSでは4月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時)で、嵐・二宮和也主演の『ブラックペアン』を放送する。二宮が日曜劇場で主演を務めるのは初めて。また、TBSの連続ドラマに出演するのは、2008年10月期放送の金曜ドラマ流星の絆』以来10年ぶりとなる。
原作は海堂尊の小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂。彼が最初に発表した小説「チーム・バチスタの栄光」の原点となるのが「ブラックペアン1988」である。シリーズ累計150万部を突破しており、熱烈なファンを持っている。」