嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

続・世田谷文学散歩『筒井康隆展』世田谷文学館

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続・世田谷文学散歩

まず入口を入ると年表が奥へと連なっており、豊富な写真、ビジュアルで年代を辿ることができます。
また「時をかける少女」「七瀬ふたたび」「パプリカ」など映像化されたエポック・メーキングな作品のコーナー、数々の有名作品の直筆原稿など見どころが沢山あります。
特に直筆原稿は、きちんと製本されており、太めの万年筆で書かれた文字は、素晴らしい達筆でした。

Profile
筒井康隆 つつい・やすたか
1934年大阪市生まれ。1960年SF 同人誌「 NULL」 を発刊し、江戸川乱歩に認められて作家活動を開始する。
81 年『虚人たち』で泉鏡花賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、89 年『ヨッパ谷への降下』で川端康成文学賞、92 年『朝のガスパール』で日本 SF 大賞、2010年菊池寛賞、17 年『モナドの領域』で毎日芸術賞を受賞。
02 年に紫綬褒章を受章。
主な作品に『時をかける少女』『家族八景』『大いなる助走』『虚航船団』『残像に口紅を』『文学部唯野教授』『聖痕』など多数。舞台・テレビ出演など幅広く活躍中。

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エントランス 絹谷幸二氏の作品

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2階 展示スペースのエントランス
展示スペース内は撮影禁止ですが、出口付近に三か所撮影スポットがあります。

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スタアの楽屋拝見
学生時代から演劇に打ち込み、自らも劇団を立ち上げた筒井康隆氏の楽屋を再現したコーナー。

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ジーザス・クライスト・トリックスター」舞台模型

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筒井康隆出演「かもめ」Bunkamura
1999年を上映

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筒井書店
本店在庫は、すべて店主・筒井康隆の蔵書なり
11月3日(土・祝)即売会を予定。
こちらは、係の方にお聞きしたところ、立ち読み可で、蔵書印の押してある本もあり、即売会、一部オークションで販売するそうです。

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絵画「原宿駅付近」

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photo©ara