【全米プロ20ハイライト】コリン・モリカワがメジャー初V 16番パー4の1オンは必見 最終ラウンド
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祝!2020年ゴルフメジャー第1戦、全米プロゴルフ選手権を日系米国人コリン・モリカワプロがメジャー初優勝。松山英樹プロは22位。
例年5月に開催されていたゴルフのメジャー大会である全米プロゴルフ選手権が8月、カリフォルニア州、TPCハーディングパークにて無観客で開催された。
9日最終日、首位と2打差の4位で出た23歳の日系米国人コリン・モリカワが1イーグル、4バーディの64をマークし、通算13アンダーで逆転、メジャー初優勝を遂げた。大会は初出場、メジャー出場は昨年の全米オープン以来2試合目。ツアー通算では3勝目となる。
後半14番のチップインバーディで勢いづく。16番336ヤードのパー4は圧巻。274ヤードのキャリーでワンオン、ピンそばにつけるとイーグルを奪取。まるでパー3のショートホールを見ているようでした。
松山英樹プロは通算4アンダーの22位。タイガー・ウッズプロは通算1アンダーの37位でした。
コリン・モリカワプロは身長175センチ、72Kgと決して大柄ではなく、飛距離も飛び抜けているわけでもありませんが、ショットの正確さでメジャーを制覇できることを証明しました。
メジャー初優勝おめでとうございます!!
参考