江戸の総鎮守『神田明神』
※撮影日:2021年3月初旬
神田明神とは
正式名称・神田神社。 東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場ー、108町会の総氏神様です。
「明神さま」の名で親しまれております。
(公式HPより)
JR御茶ノ水駅から聖橋を渡って、湯島聖堂前交差点へ。
国道17号を渡って、正面のセブンイレブンを右方向へ進みます。
すぐに大きな大鳥居が見えてきます。
明神甘酒で有名な「天野屋」。弘化3年(1846年)創業。
参道にあるレトロな佇まいの「乙コーヒー」
壮麗な「隨神門」
重厚な「御神殿」昭和9年に竣功。昭和20年の東京大空襲にも耐え抜きました。
平成30年にオープンした「神田明神文化交流館EDOCCO」
神田明神のマスコット 江戸っ子「みこしー」
「御神馬あかりちゃん」
境内をお散歩するあかりちゃんに出会えました。
※急に近づいたり、追いかけてはいけないそうです。
境内に貼られた「エヴァンゲリオン展」のポスター
明神会館(結婚式場)の彼方に東京スカイツリーが見えます。
「銭形平次の顔出しパネル」
野村胡堂(1882〜1963)の名作『銭形平次捕物控』の主人公、平次親分が神田明神下台所町の長屋に恋女房お静と2人で住み明神界隈を舞台に活躍していたことから。
(参考:公式HP「銭形平次の碑」の説明より※顔出しパネルとは異なります。)
「三河屋綾部商店」元和2年(1616年)創業。こちらも老舗で味噌や甘酒、納豆を製造しています。
photoⒸarashi