緊急特集!!本の街、神保町のランドマーク
『三省堂書店神保町本店』
2022年3月営業終了へ
本日9月2日、衝撃的なニュースが入ってきました。日本はもとより世界的にも稀有な本の街として知られる東京神田神保町のランドマークとして知られる三省堂書店神保町本店が来年3月で営業終了するというのです。
ビルの老朽化による建て替えによるものということで、本社の移転先、工事期間中の仮店舗は現在検討中とのことです。完全になくなってしまうわけではなく、一安心ですが、個人的にはかなり衝撃が走りましたね。
総合書店としては他に類を見ない品揃えで、困ったときはよく利用させていただいています。
1階の新刊本、雑誌、地図、街歩き本、神保町いちのいち、2階の文庫、4階の写真、美術、6階のコミック、学参、辞典はよく利用させていただいております。2階の喫茶室UCCカフェコンフォートも落ち着くんですよね。
仮店舗はやはり神保町で、建て替え後も是非この地での再会(再開)を切に願っております。
三省堂書店よ!永遠に!!
photoⒸarashi