嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

昭和の漫画世界へ『田河水泡・のらくろ館』江東区森下文化センター

昭和の漫画世界へ

『田河水泡・のらくろ館』

江東区森下文化センター

漫画「のらくろ」の作者・田河水泡の作品や愛用の品々を展示しています
田河水泡(本名:高見澤仲太郎 1899-1989)は、幼少期から青年期までを江東区で過ごした、本区ゆかりの漫画家です。
昭和6年(1931年)、大日本雄辯會講談社(現・講談社)の雑誌「少年倶楽部」に『のらくろ二等卒』を発表、爆発的な人気を博し、昭和初期を代表する漫画家となりました。
漫画「のらくろ」は、身寄りのない野良犬・のらくろが猛犬連隊という犬の軍隊へ入隊し活躍する物語です。最初は二等卒(二等兵)でしたが、徐々に階級を上げ、最終的には大尉まで昇進します。
自分の境遇にもめげず、明るく楽しく元気よく出世していくその姿を、当時のこども達は愛情を込めて応援しました。
平成10年(1998年)、ご遺族から作品や書斎机などの遺品が本区に寄贈されたことから、田河水泡が生涯愛し、その作品にも大きな影響を及ぼした深川の地に、平成11年(1999年)、「田河水泡・のらくろ館」が開館しました。

「森下文化センター」公式HPより

 

 

 

「ものづくりカフェ」の案内

「25年後の江東区・夢」「のらくろが紹介する江東区マップ」

ロビーに入って左手の美術関連雑誌の最新刊や画集の置いてあるコーナー

 

フォトスポット

 

 

「田川水泡・のらくろ館」入口 展示室内は撮影不可となっています。

 

「田川水泡・のらくろ館」出口

のらくろ館の向かいの森下アートスペースには、画家の伊藤深水と関根正二の紹介展示コーナーとともに、漫画の蔵書が豊富にあり、自由に閲覧することができます。

秋の特別展「田河水泡の『人造人間』にたどるロボットマンガの源流展」の案内

開催期間:2022/9/10(土) ~2022/10/10(月)

2階【伝統工芸展示室】工匠館

 

雨が小降りになりました。

 

photoⒸarashi

ご覧いただき、ありがとうございました。

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