東京六本木桜めぐり④坂のある街編
『六本木通り~三河台公園』
六本木なだれ坂交差点
地下鉄東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」
なだれ坂(六本木3丁目2番、3丁目4番の間)
流垂・奈太礼・長垂などと書いた。土崩れがあったためか。幸国寺坂、幸国坂、市兵衛坂の別名もあった。
港区ホームページ/なだれ坂 (city.minato.tokyo.jp)より
寄席坂(六本木3丁目4番、3丁目5番の間)
坂の途中の北側に、明治時代から大正3年(1914)にかけて、福井亭という寄席があったために、寄席坂とよびならわすようになった。
市三坂(六本木3丁目、4丁目の間)
明治20年代に開かれた坂。名主の名がついた市兵衛町と松平三河守忠直の屋敷があった三河台町との間で両頭文字をとった。
港区ホームページ/市三坂 (city.minato.tokyo.jp)より
三河台公園
開園は昭和7年7月と古いのですが、昭和63年3月に全面的に造りかえられ、明るく広々とした公園に生まれ変わりました。その際、正面入口にモニュメントも造られ、六本木の街にふさわしい近代的な美しさをあらわしています。
園の奥に入っていくと、サクラやシダレザクラ、ドウダンツツジ、そしてハナミズキなど緑の香りに包まれた別世界が広がります。
港区ホームページ/三河台公園 (city.minato.tokyo.jp)より
photoⒸarashi
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