秋の箱根旅～間奏曲～ 『仙石原のすすき草原』 箱根町仙石原にある台ヶ岳（だいがたけ）の麓、約22万7000㎡にわたって広がるススキの草原。10月上旬～11月上旬にかけて一面黄金色に染まり、見頃を迎えます。 （参考：るるぶ情報版箱根’22） photoⒸarashi

富士山の麓の老舗和菓子店 「とらや御殿場店」 とらや御殿場店は、とらやの直営店で、主力工場が位置する御殿場に昭和55年（1980年）にオープンしました。 四季折々の富士山を表した御殿場限定の羊羹「四季の富士」や御殿場周辺のみくりや煎茶を使った「あん…

今週のお題「読書の秋」 今週のお題「読書の秋」 ～SF小説の古典～ 『新加速剤』H・G・ウエルズ 岩波文庫「タイム・マシン」所収 先ほど「星の王子さま」の記事をアップ後、今週のお題が「読書の秋」であることに気づき、急遽便乗するとともに、新たに一編追…

今週のお題「読書の秋」 新潮文庫版 河野万里子訳 定価 本体480円＋税 読み継がれる名作 『星の王子さま』サン=テグジュペリ Le Petit Prince サハラ砂漠に飛行機で不時着した僕は、夜明けにとても不思議な雰囲気の小さな男の子に出会う・・・。 王子が大切…

秋の箱根旅 『星の王子さまミュージアム⑥』 レストラン ル・プチ・プランス 庭園側からのレストラン入口 物語の冒頭に登場するウワバミ（大蛇ボア）の形をかたどった内装 こちらも物語にちなんだドリンク 44回目の夕日（オレンジジュース＆グレナデン）と砂…

秋の箱根旅 『星の王子さまミュージアム⑤』 城館とフランス式庭園 「星の王子さまミュージアム」で、展示ルームと共に最大の見どころといえるのが、ミュージアムの中心に位置するこちらの城館と庭園です。 サン=テグジュペリが幼少時代を過ごした「サン=モー…

秋の箱根旅 『星の王子さまミュージアム④』 バラに包まれるフォトフレーム～飛行士通り～呑み助通り 展示ホールへの入口 「星の王子さま」本編で重要な役割を担う一輪のバラ 今年2021年はフランス版「星の王子さま」出版から75周年だそうです。展示は日本語…

秋の箱根旅 『星の王子さまミュージアム③』 サン=テグジュペリ教会 「星の王子さま」冒頭に出てくるウワバミとゾウをあしらったオブジェ 教会に至るアプローチはこちらのウワバミの小径と王さま通り側の実業屋（実業家）通りがあります。 サン=テグジュペリ…

秋の箱根旅 『星の王子さまミュージアム②』フランス風の街角 王さま通り サン＝テグジュペリが生まれた1900年代のリヨンの街並み 飛行士通り 1930年代のパリの街並み photoⒸarashi

秋の箱根旅 『星の王子さまミュージアム①』 箱根仙石原 B612の広場 レストラン ル・プチ・フランスの案内 エントランス 出会いの庭 アジサイの小径 ローズガーデン クリスマスローズの花園 photoⒸarashi To be continued...

不思議コミック最新刊!! 『魚社会』 panpanya著 シンプルな描線で描かれた主人公が迷い込む、日常と隣り合わせの不思議な世界。 著者の魚に関する並々ならぬ愛着が表現された表題作「魚社会」から、カステラ風蒸ケーキへの愛着、執着の描かれた連作「カステ…

仮想忍者活劇コミック最新刊！！ 『アンダーニンジャ』第6巻 本作品も、”もし○○だったら”というIF設定をうまく活かした作品です。現代の日本にもしまだ忍者が存在していたら？ 伝統を受け継ぎつつ、進化を遂げる忍者組織。驚異的な身体能力と、最新の、若し…

神田の夜景最終章 『神田駿河台明大通り～明治大学リバティタワー』 photoⒸarashi

橋と電車のある夜景 【昌平橋～聖橋】 と「相棒 season20」スタート 本日、20年以上の長期に渡る人気シリーズ「相棒」の待望の新シリーズがスタートしました。「相棒」は毎日ランダムに再放送がされており、節目節目には、大体本放送に関連する内容を直前に…

仮想歴史活劇コミック最新刊！！ 『国境のエミーリャ』第4巻 もしあのとき○○だったら・・・という歴史の「if」に翻弄される人々描く本作も、はや4巻を迎えました。 主人公エミーリャは、戦後東西に分断された国境の街「東トウキョウ」で、食堂の給仕係をしな…