嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

美女と野獣 BEAUTY AND THE BEAST 映画感想

BEAUTY AND THE BEAST
イメージ 1
パンフレット表紙
感想
美女と野獣を3D・日本語吹替版・MX4Dで観てきました。
MX4Dとは「何度でも体感したくなる、11種類の未体験アクション!」だそうです。
画面に合わせて椅子が揺れたり、風や匂いを感じることができます。

金額は一般1,800円+1,400円です。(3D眼鏡無し+1,300円)
金額的にはかなり高いですが、どうせならということでチャレンジしました。ポップコーンとドリンクを乗せるトレーは持ち込み不可、荷物も膝上に乗せる以外はロッカーに入れるように案内があります。

何となく「そんなに揺れるんだ」と期待が高まります。
椅子はかなり大きく左右もあまり気になりません。
ドリンクホルダーは椅子についていますが、こぼれる可能性がありますと案内があります。

冒頭のシンデレラ城の花火からかなり臨場感たっぷりです。映画が始まってすぐ、バラの香りが漂ってきます。
ご存知の通りこのお話はバラが重要なモチーフとなっていますので、バラの香りは何度も出てきます。

3D感もかなりたっぷり有り、ベルが高台で夢を語るところはかなり壮大なイメージが拡がります。

エマ・ワトソンがベルを非常に魅力的に演じていてよかったのと、チップはじめ脇役たちがかわいらしく、個性豊かでとてもいい味を出していました。

アトラクション感もたっぷり有り、楽しい時間を過ごすことが出来ました。吹替えもよかったです。

ベル/昆夏美
野獣/山崎育三郎