嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

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京都紅葉と国宝の旅「広隆寺 弥勒菩薩 嵐電 太秦」

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京都紅葉と国宝の旅「広隆寺 弥勒菩薩 嵐電 太秦

弥勒菩薩にお会いするため、広隆寺を訪れました。

広隆寺沿革
広隆寺推古天皇十一年(603)に建立された山城最古の寺院であり、聖徳太子建立の日本七大寺の一つである。この寺の名称は、古くは蜂岡寺、奉公寺、太秦寺などと言われたが、今日では一般に広隆寺と呼ばれている。
広隆寺の成立について、日本書紀によると秦河勝聖徳太子から仏像を賜り、それを御本尊として建立したとあり、その御本尊が現存する弥勒菩薩であることが広隆寺資財交替実録帳を見ると明らかである。
広隆寺パンフレットより)

広隆寺には弥勒菩薩をはじめとして国宝が20点、重要文化財が48点収蔵されています。

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国宝第一号
弥勒菩薩半跏思惟像
弥勒菩薩は、須弥山の弥勒浄土といわれている兜率天にて、菩薩の行につとめられ、諸天に説法し、お釈迦さまにかわってすべての悩み、苦しみをお救いくださり、正しい道へとお導き下さる慈悲の仏さまです。
この半跏思惟像は、「一切衆生をいかにして救おうかと考えている」お姿を表しています。

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植木のお手入れ中でした。

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弥勒菩薩がお祀りされている新霊宝殿の中は、
空気が違う感じがしました。

今回弥勒菩薩にお会いできて良かったです。

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門前の路面を走る嵐電

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今回は立ち寄れませんでしたが、東映太秦映画村の外観です。

タクシーの運転手さんによると、以前に比べ時代劇の撮影も減り、

お客さんも少し減ってきたそうです。
次回は是非立ち寄ってみたいと思いました。