「F.C.C. TSR Honda France」
FIM世界耐久選手権チャンピオン獲得記念展示

2018年8月4日(土)～8月10日(金)

「2017-2018 FIM^※世界耐久選手権シリーズ(以下、EWC)最終戦 “コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会(以下、鈴鹿8耐)」が、7月29日(日)に三重県・鈴鹿サーキットで開催され、「F.C.C. TSR Honda France」が5位でゴールし、日本の耐久チームとしては史上初めて年間チャンピオンを獲得しました。

「F.C.C. TSR Honda France」は、2016年よりEWCにフル参戦を開始。初年度をランキング7位で終えると、翌シーズンの2016-17はランキング4位と着実に前進。今季2017-18シーズンでは、開幕戦ボルドールで3位表彰台を獲得すると、第2戦ル・マン24時間耐久レースで日本チームとして初の優勝を果たしました。その後も第4戦での勝利を含め、全戦で表彰台に登壇し、総合首位で最終戦の鈴鹿8耐に臨みました。

迎えた決勝レースでは、ポイントのリードを守りきるべく、堅実な戦いに徹して5位入賞。総合2位とのポイント差をさらに広げて、シリーズチャンピオンに輝きました。

Hondaウエルカムプラザ青山では、この偉業を称えるとともに、応援していただいたファンの皆さまに感謝を込めて、特別展示を行います。

※ FIMとは、Fédération Internationale de Motocyclisme(国際モーターサイクリズム連盟)の略称

■特別展示車両

開催期間：2018年8月4日(土)～8月10日(金)

※展示は終了しました。

year

2018

MACHINE

CBR1000RR SP2 #5(鈴鹿8耐参戦車両)

TEAM

F.C.C. TSR Honda France