雨に霞む泉水、築山、枯山水
『清澄庭園』
「清澄庭園」は、泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。
この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものですが、明治時代の造園にも受けつがれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。
(東京都公園協会公式HPより)
オシャレな外観のカフェ、イタリアン「est tokyo uno(エストウキョウウーノ) et001」
サービスセンター(チケット売り場)と入園口
大正記念館
この日はあいにく台風の近づく荒天でしたが、入口でボランティアガイドの方から園内ご案内できますとお申し出をいただき、お願いをいたしました。(所要時間30分ほど)
まず園内の見どころとしては、数々の「名石」があるとのことでした。そして、意外と雨の日の庭園も風情があって見応えがあるとのことでした。(私の目論見と見事に合致!)
伊豆磯石
伊豆石
生駒石
枝葉、石、雨越しの大正記念館の佇まいが素晴らしい
高価なことで知られる佐渡赤玉石、「なんでも鑑定団」でも高値がついていた記憶があります。
水鉢(大和御影石)
大正記念館
大正記念館前の芝生
枯山水越しの大泉水
雨に霞む大泉水と涼亭
伊豆川奈石
生駒石
春日燈籠と富士山
雪見燈籠
雨に濡れて寂しそうなアオサギ
彼岸花
photoⒸarashi
To be continued...