
聖徳記念絵画館とは
青山通りの外苑入り口から銀杏並木越しに見る景観は、東京を代表する風景のひとつとして広く親しまれております。現在では、東京都の景観条例により、その周辺を含めた風格ある景観として守られることとなりました。
知識を世界に求め、旧弊を退け、近代化への大きな飛躍を成し遂げた明治の時代。
その只中に居るような錯覚さえ懐くことのできるところです。
(1919年)大正8年3月5日 | |
(1926年)大正15年10月22日 | |
一般公募156点の1等小林正紹氏の原図を基に明治神宮造営局において修正しました。 | |
鉄筋コンクリート造り、外壁は岡山県万成産花崗石、画室を除く壁面、中央大広間は、国産大理石と一部タイルを使用しています。 | |
長さ | 東西112メートル 南北34メートル |
高さ | 中央ドーム頂点 地上32.1メートル 両翼 地上16.7メートル |
