美術館の春まつり【東京国立近代美術館】眺めのよい部屋
美術館の春まつり
会期:2018年3月23日-4月8日
所蔵作品展 MOMATコレクション
会期:2018年3月20 日-5 月27 日
近代美術館の隣にある国立公文書館
「ラー・エ・ミクニ」
2012年に近代美術館60周年を記念して本館2階に三國清三氏がプロデュースした「ラー・エ・ミクニ」がオープン。「芸術と料理」をテーマにフレンチとイタリアンを融合。四季の皇居を望むテラス席も楽しめます。
和田三造《南風》1907年 重要文化財
ぶ厚い絵具の重厚なマチエール
個人的には国立近代美術館というと真っ先に思い浮かべる作品の一つです。
「このたび和田三造(1883-1967)の油彩画《南風》が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。
《南風》は、1907(明治40)年の第1回文部省美術展覧会で洋画部門の最高賞を受賞した、明治後期を代表する作品の ひとつです。海の男たちの群像を描いたこの作品は、 とりわけ中央に立つ人物のたくましい筋肉が印象的です。
現在、所蔵作品展「MOMATコレクション」で5月27日(日) まで展示中。その後、6月5日(火)-9月24日(月・祝) の会期でも展示の予定です。この機会にぜひ、ご覧ください。」(公式HPより)
《南風》は、1907(明治40)年の第1回文部省美術展覧会で洋画部門の最高賞を受賞した、明治後期を代表する作品の ひとつです。海の男たちの群像を描いたこの作品は、 とりわけ中央に立つ人物のたくましい筋肉が印象的です。
現在、所蔵作品展「MOMATコレクション」で5月27日(日) まで展示中。その後、6月5日(火)-9月24日(月・祝) の会期でも展示の予定です。この機会にぜひ、ご覧ください。」(公式HPより)
河合玉堂《行く春》1916年 重要文化財
船田玉樹《花の夕》1938年
原田直次郎 《騎龍観音》1890年 重要文化財
安井曽太郎 《金蓉》 1934年
山下新太郎《窓際》1908年
佐伯雄三《自画像》1915年
中村彝《自画像》1912年
梅原龍三郎《自画像》1911年
梅原龍三郎《黄金の首飾り》1913年
森芳雄《人(母と子)》1961年
山口薫《母子》1951年
美術館4階にある「眺めのよい部屋」
眺めのよい部屋は本当に眺めがよいです。
2階のテラス
1階へ戻ってきました。
ショップで絵葉書セットや絵葉書をお土産に買いました。
photo©ara