港の見える丘公園の「大佛次郎記念館(おさらぎじろうきねんかん)」
生誕110周年記念展
都市デザインへの挑戦
建築家浦辺鎮太郎の仕事 横浜展
The Works of Architect Shizutaro Urabe
Yokohama Exhibition
会場:みなとみらい21エリア・横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース
会期:2020年11月14日(土)~12月13日(日)
時間:10:30~18:30(入館は18:00まで)
料金:一般 1,000 円 / 大学生 500 円 / 高校生以下 無料
本展は建築家浦辺鎮太郎の生誕110周年を記念して、倉敷での営繕技師の時代から晩年に至るまでの全軌跡を紹介しています。
昨年(2019年10月26日~12月22日)開催された倉敷展の巡回展であり、倉敷での活躍とともに、大佛次郎記念館や横浜開港資料館、神奈川近代文学館・霧笛橋など、のちに横浜に展開するその仕事にも新たな展示が設けられています。
見どころは、自身の膨大な手帖のメモやスケッチ、設計図とともに、学生による精密な建築模型の数々です。
photoⒸarashi
パンフレットより