嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

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エデンの戦士 感想 田中光二 真崎守

エデンの戦士
 
著者:田中光二 真崎守
カバーイラスト:石川俊
発行年月日:①②昭和52年12月20日 初版発行
発行所:秋田書店(秋田漫画文庫)
定価:各320円(刊行時)
 
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内容紹介・感想

■「大浄化」と呼ばれる激変が地球を襲って二千年後・・・。
人類生存の願いを込めて人工冬眠についた男女二人、タケルとノヴァは、一つの大陸と二つの大洋に隔てられた場所でそれぞれ目覚めた。
 
■二人に課せられた”復活プロジェクト”達成への旅は守護役(ガーディアン)と共に始まった!
(1巻カバー折り返しより)
 
目覚めた二人を巨大化した生物や未知の海獣、自然の猛威が襲います。
そして現れる文明の残滓や古代遺跡。
二人は出会うことができるのか。そして出会ったときに何が起こるのか。
 
◆タケルの守護役=カムイ
(一人乗りの円盤状の飛行体。会話ができる)
 
◆ノヴァの守護役=ゴーレム
(なかば有機体、なかばマシンでつくられたアンドロイド)
 
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カムイに乗り込むタケル
 
 
 
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ゴーレムと出会ったノヴァ
 
主役の二人が魅力的に描かれています。それぞれの守護神とともに、旅立つ二人に待ち受ける数奇な運命が、壮大に描かれます。