嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

天才柳沢教授の生活 感想

天才柳沢教授の生活
17巻
著者:山下和美
発行日:2001年4月23日 第1刷発行
発行所:講談社(モーニングKC‐1229)
定価:本体457円

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内容紹介・感想
目次
第134話 縛られて
運転大好きのお母さんの話 
第135話 太陽が沈んでも
ペロペネア王国からやってきたマンベ王子の話
第136話 小鳥のレストラン
華子ちゃんと魔女の話
第137話 心の雨
実はかっこいいヒロミツの話
第138話 合縁奇縁
雲仙への家族旅行、若き日のお母さんの憧れの人に会いに・・・
第139話 鷹の帰る空
「自分に対する”疑問”という資質を持つ者にとっては狭い大学が無限の広がりを持つのです。
一方生まれつきの自信家にとってはここは狭い檻に過ぎない」(柳沢良則)


「子供の頃、私の家は本棚だらけで、壁際だけでは足りず、本棚で新たな壁をつくり部屋のしきりにしたほどでした。その状態がなかなか良くて私もやってみたいのですが、ハードはできてもソフトは・・・・・やっぱり漫画だらけでは美しくきまりません。美しい壁を作るために、美しいハードカバーの本を読んでみるか! でもそれってものすごい贅沢で、かつ苦痛かも・・・・。そう思いつつもちょっと実行しかけている今日この頃であります。山下和美」(カバー折り返しより)

天才山下和美氏の秘密が垣間見えるエピソードです。