嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

コミック、映画、ミステリーなど、思いつくまま綴ります。街のお散歩写真もご紹介(#^.^#)

月館の殺人 原作:綾辻行人 漫画:佐々木倫子

月館の殺人
原作:綾辻行人
発行所:2005年10月1日 初版第1刷発行
発行所:小学館
定価:1,000円+税

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内容紹介・感想
「祖父ーまだ見ぬ唯一の肉親に会いに行くため、夜行列車「幻夜」に乗り込んだ17歳の女子高生・空海(そらみ)。
だが、乗り合わせた乗客たちはあまりに奇妙、しかも初めての北海道、
雪、列車と、沖縄育ちの空美を眩暈がするほどの混乱が襲いーそんな中、事件は起こる!!」
(カバー裏より)

原作は新本格ミステリーの旗手、「十角館の殺人」等の館シリーズでも有名な綾辻行人氏。
漫画は「動物のお医者さん」「おたんこナース」で有名な佐々木倫子氏。扉、巻頭、汽車に乗り込むところのカラーページも力が入っています。
上巻のラストで、すでに驚愕の展開が待っています。