大正の面影を今に伝える洋館
『三鷹市山本有三記念館』
山本有三記念館は、JR中央線の吉祥寺駅と三鷹駅の間、井の頭公園やジブリ美術館にほど近い玉川上水の流れる閑静な住宅街にあります。
大正から昭和にかけて活躍した小説家、山本有三は「波」「女の一生」「真実一路」「路傍の石」などの代表作で知られ、この家で昭和11年から昭和21年までこの家で家族と暮らしました。
玉川上水と風の散歩道
名作を記念する「路傍の石」
南側の公園は無料で入ることができます。
南側の外観
photoⒸarashi