歴史感じる赤煉瓦の美術館
『三菱一号美術館』
東京丸の内
東京丸の内の街角にたたずむ赤レンガの建物「三菱一号美術館」は、もともと1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された洋風事務所建築「三菱一号館」です。
19世紀末に日本の近代化を象徴した「三菱一号館」は、2010年(平成22年)春に復元され、「三菱一号館美術館」として生まれ変わりました。
現在は美術館として、19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催しています。
またレトロな外観、内装を活かしドラマなどにもよく登場する人気のカフェ「Café 1894」も併設しています。(参考:公式HP)
「cafe 1894」
1894年(明治27)の三菱一号館創建当時、銀行営業室として利用されていた空間を復元したクラシックな趣のミュージアムカフェ・バー
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