東京人
2014年7月号 no.341
特集 ガロとCOMの時代
1964-1971

内容紹介・感想
誌面を飾った漫画の神様たち
ガロ
「李さん一家」つげ義春
「不老不死の術」水木しげる
COM
「フーテン」永島慎二
ガロからデビューした作家たち
「罪の意識」池上遼一
「うみべのまち」佐々木マキ
COMの読者投稿広場「ぐら・こん」に掲載された作家たち
「ジュン子・恐喝」諸星大二郎
「いきぬき」青柳祐介
「虫と少年」あだち充
「海が・・・・・・」大友克洋
「かぎっ子集団」竹宮恵子
「水の中の空」山岸凉子
そしてガロといえば「ねじ式」。
夢を視覚化した作品として画期的な作品でした。
主人公が町をさまよう中で現れる蒸気機関車は衝撃的で、私の夢にも出てきました。
綺羅星のごとき作家たち