殺さない殺し屋!映画化第2弾!!
『ザ・ファブル』
第一部として全22巻で完結した南勝久さんによる「ザ・ファブル」ー
伝説の殺し屋ファブルがボスの命により、一年の間、殺し屋を休業。大阪の地で一般人として普通に過ごせというのだー
まだ本作が連載中であった2019年6月、岡田准一さん主演で映画化され大ヒットしたことは記憶に新しいー
映画ならではの細かい改変は加えながらも、大筋では概ね原作をリスペクトしながら、岡田准一さん、木村文乃さん、山本美月さんらの体当たりの演技で、殺伐としながらもユーモラスな世界観が再現されていたー 佐藤浩市さん演じるボスや海老原役の安田顕さんの凄みもさすがであったー
そしてこの度、待望の第2弾が制作されたー
第1弾が1巻~7巻の半ばまでの砂川(スナガワ)編を描いており、9巻序盤までの山籠もり編を経て、予告編を見る限り13巻序盤までの宇津帆(ウツボ)編までを描いているようだー
堤真一さん、安藤政信さん、平手友梨奈さんと脇を固める俳優さんも盤石ー
岡田准一さんのキレキレのアクションが早く観たいー 木村文乃さんのアクションももっと観たいー
現在、コロナ感染拡大により、2021年2月5日(金)の劇場公開が延期となっています。一日も早いコロナ禍の終息と、公開をお祈り申し上げます。
「ザ・ファブル」9巻カバー
映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』本予告(60秒)【近日公開!】
301,058 回視聴•2020/11/10
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。
どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。
ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。
一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。
同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する――!
出演:岡田准一
木村文乃 平手友梨奈 安藤政信
黒瀬 純 好井まさお 橋本マナミ 宮川大輔
山本美月 佐藤二朗 井之脇海 安田 顕 佐藤浩市 堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「ヤンマガKC」刊)
監督:江口カン
アクション監督:横山誠 ファイトコレオグラファー:岡田准一
企画・製作:松竹×日本テレビ
配給:松竹株式会社
制作プロダクション:ギークサイト
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/the_fable_movie
公式Instagram:https://www.instagram.com/fable_movie/
©2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
より
「ザ・ファブル」9巻カバー裏